【読書メモ】『みんなのアンラーニング論 組織に縛られずに働く、生きる、学ぶ』(長岡健著)|塩川 太嘉朗(SHIOKAWA Takao)|note
本書は、学校や企業から強制される勉強がキライで単純に学習したいから学習するタイプの方が共感できる書籍と言えそうです。もしくは、強制型や受身的な学びに問題意識をぼんやりと持っておられる方にとっても示唆的なのかもしれません。ガイド的に内容を紹介してみます。
一言、とにかく面白かったです!冒頭の「学習は手段なのか?」という読者への問いかけから唸りました。基本的には冒頭の問いに対してNoというスタンスで論旨を展開されるのですが、個人的には最初から最後まで共感しまくりで、引き込まれました。
本書は、学校や企業から強制される勉強がキライで単純に学習したいから学習するタイプの方が共感できる書籍と言えそうです。